よくトーク番組かなんかで、有名人がバイト時代のエピソードを話していたり、バイト情報誌や求人情報のサイトなんかにインタビューが載ってますよね。やっぱ有名人だからおもしろいことばっかおこってさすが運があるなーなんてお思いの方もいるかもしれせんが、それは違います。有名人が話すのがうまい、職業でもあるのでおもしろく聞こえているだけで、皆さんにもおもしろいことはおこっているのです。有名人のエピソードを真似てもよし、うまくしゃべることができたらあなたも就職した時の会社だったり、友達や家族に自慢できますよね。例えばどんなことがあるのでしょうか？
有名人バイト列伝
例えば、バイきんぐというお笑いコンビの小峠さんなんかは、害虫駆除のアルバイトを長年深夜でしていて、キングオブコントというコント日本一を決める大会の当日まで働いていて、その日に1000万円を獲得しました。それ以来、バイトする暇もなく大忙しの日々は周知ですが、その害虫駆除では、大きなネズミを捕ってみんなで記念撮影をしたり、それはそれは特殊なバイトでエピソードの宝庫ですよね。同じく芸人のカンニング竹山さんなんかはサウナでバイトをしたり、不動産屋で働いていたりしたそうです。ダウンタウンだってスナックでアルバイトをしてまかないを食べていたり、有吉さんなんかは、売れてない時代に東京ドームで野宿していたり、その後、下北でまかないが食べれるという理由でステーキ屋でバイトしていたり、三四郎の小宮さんは、ビデオレンタル店や、デパートの屋上でアドバルーンを飛んでいるか見張るという超レアバイトもしていたというのです。他にも北陽の虻川さんなんかは女性なのに、警備員をしていたり、いつも大きな警備道具を持参してライブ会場に出入りしていたりしたそうで、そりゃ普通の人なら引け目に感じることも芸人さんならネタになりますしね。トータルテンボスさんなんかもコンビ二でアルバイトをしている時に毎回相方が遊びに来てたり、バカリズムさんなんかもカラオケのアルバイトで休日なのにもかかわらず、ネタ作りのためにタダで利用しに来てたというから驚きですね。タモリさんなんかもアルバイトかどうか定かではないですが、福岡でボーリングのオーナーや喫茶店のマスターなどなんでもできてしまうほどいろいろやっていたようです。あげればきりがないですが、どんな有名人でもバイト時代はありました。この経験を皆さんも生かしましょう。