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刑務所に入って作業していた方がマシだ!いや簡単に言うけどヤバイよ

刑務所に入る人は様々です。まるで他人事かもしれません。僕は人を傷つけたり、人を騙すようなことはない。そんな思いで、まるで関係のない世界と思っている人も多数いると思います。しかし、刑務所は、交通刑務所もありますし、故意じゃなくても、事故などで入ってしまう危険性もあります。人に騙されて罪をかぶった、友人や家族を守るために仕方がなく刑務所に入った、そんなこともドラマの世界かもしれませんが、明日はわが身、そんな日が来るかもしれません。でも、聞いたことある、刑務所って中でバイトできてそのお金が出所するときにもらえるって。シャバのバイトもやれブラックバイトやなんやらで、過労死するほど。一生懸命働くのが馬鹿を見るってもんで、これだったら刑務所に入った方がマシ。実際に、アメリカなどでは刑務所に入った方が豊かな暮らしができる。最低賃金で暮らすより、ずっとゆうがな暮らしができると問題になっており、人数が足りなく、受け入れられる刑務所も少ないという現状があります。高齢者などでも、再犯率は高いですし、住むところがない、ホームレスはきついといったことから、刑務所に入るために犯罪を犯すというような事態も発生して社会問題となっております。でも実際に刑務所に入ってしまったら、一般の社会より稼げるとは言いませんが、どれくらい稼げるのでしょうか?

刑務所内のバイトって

刑務所でバイト出来るっていうのも初耳かもしれませんが、聞いたりしたことはありませんか?刑務所内で作られた家具や便利グッツを近所の人に安く販売している催しなどを。そこでは、物もよく安く手に入るといって、人気が多くあります。ということは、刑務所内で作業が行われているということなんです。これが無給ということではなく、多少の給料が出るのです。これは社会に出たときのための訓練という意味合いもあります。実際に月給でいうと、一難高い一等工員で2万ほど、十等工員だとなんと800円となります。これ、時給でも安いと思うところですが、なんと月給。考えられませんよね。かなりバカげていますが、これもないよりはマシ。社会にでたときの交通費や食費程度にはなるというもんです。これも階級があって、よくできる人は多くもらえるという仕組み。これも一般のバイト社会と同じ縮図なので、刑務所に入っても同じとなかなか辛いものですね。